SMBC日興証券のIPOルール【2020年最新版】

SMBC日興証券のIPOルール【2020年最新版】

ここではSMBC日興証券のIPO(新規公開株)における取引きルールを調べてみたので紹介していきたいと思います。

SMBC日興証券はIPOで主幹事を引き受ける割合が多く確率的にも当選しやすい証券会社です、また証券口座内に保有資産が多額にあれば当選確率がアップするステージ別抽選枠を設けているのものも大きな特徴です。

以下主なIPO取引きルールを挙げていきます。

  • 申し込みは1人1票の平等抽選
  • ネット配分は「平等抽選 10%」+「ステージ別抽選 5%」の計15%
  • ブックビルディング時に資金拘束あり
  • インターネット入金は5行に対応
  • 同一資金での重複申し込みは出来ない
  • IPO当選辞退はペナルティあり
  • 当選銘柄の購入手数料は無料だが売却手数料はかかる

申し込みは1人1票の平等抽選

SMBC日興証券のネット取引が出来る「ダイレクトコース」でIPOの需要申告を行う場合は1人1票の平等抽選となっています。

なので100株申し込むのと1,000株申し込むのでは当選確率は同じになります、資産の有無にかかわらず平等に抽選で当たり外れが決まります。

IPO初心者に優しい証券会社ですね。

ネット配分は「完全平等抽選 10%」+「ステージ別抽選 5%」の計15%

SMBC日興証券でのIPO抽選方式は3つに分かれており、それぞれに配分数が違います。

総合コース(85%) 店頭窓口で取引を行う、個別に担当が付き配布される。
ダイレクトコース(10%) ネット取引、手数料が割安、平等抽選。
ステージ別抽選(5%) ダイレクトコースの落選者の中から再抽選、資産に応じ1~25票が与えられる。

ダイレクトコースの場合は初めに割当株数の10%を目処にした平等抽選が行われます、この抽選で外れた顧客を対象に最大5%のステージ別抽選が行われます。

SMBC日興証券 抽選の仕組み

2段階制ですね、ところで我々はどのステージなのかな?

トップページ⇒「口座情報」⇒「ステージ状況」で確認できます。

ステージ制の仕組み

注意点として誰もがステージ別抽選に参加できる訳ではありません、ある一定の条件を満たした顧客のみが抽選に参加可能となります。

ステージ別抽選に参加するには以下のどちらかの条件を満たしている必要があります。

ステージ別抽選に参加できる条件(いずれか)
  • 新規口座を開設して3か月以内
  • 預かり資産の残高(月末残高3ヵ月平均)が250万円以上

ステージ制度では資産を多く預けている金持ちが有利になる制度です、ワタシみたいに口座に僅かな資金しか入金していない者にはあまり有利とはいえないですね。

ステージ
判定条件 ブロンズ シルバー ゴールド プラチナ
新規口座開設 新規口座開設
3ヵ月以内
預かり資産残高
(月末残高3ヵ月平均)
250万円以上 1,000万円以上 3,000万円以上 5,000万円以上
信用取引建玉金額(月末残高3ヵ月平均) 250万円以上 1,000万円以上 3,000万円以上 5,000万円以上
抽選票数 1票 5票 15票 25票

新規口座を開設して3ヵ月間は無条件でステージ別抽選1票が与えられますが、3か月以降は最低でも250万円の資産を保持しておかないと抽選に参加できません。

ブックビルディング時に資金拘束あり

SMBC日興証券からIPOに参加する場合はブックビルディング(需要申告)時に銘柄の仮条件×100株分の資金が必要になります。

たとえば仮条件が「1,150円~1,180円」の場合は11万8,000円の資金が必要です。

仮条件の上限いっぱい資金が必要なのね。

資金の拘束はブックビルディング時から抽選まで続き落選時に拘束が解除されます。

同一資金での重複申し込みは出来ない

A社30万円 B社50万円のIPOに同時に申し込む場合は合計80万円の資金が口座に入金されている必要があります。

資金を丸々用意する必要があるのか…。

同一資金で重複申し込みOKの場合は50万円の資金を用意しておけば良いのですが、SMBC日興証券では重複申し込みは不可です。

同一資金OKの証券会社
SBI証券、みずほ証券、野村証券、大和証券、東海東京証券、ライブスター証券、松井証券、岡三オンライン証券
同一資金NGの証券会社
SMBC日興証券、マネックス証券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、楽天証券、岩井コスモ証券

インターネット入金は5行に対応

IPOの資金を口座に入金する場合はインターネットバンキングを使って自宅のパソコンやスマホから入金する方法が便利です。

インターネットバンキングのメリットは自宅で365日好きな時間にリアルタイムに入金が可能な事です。※メンテナンス時除く。

公式利用可能時間

また手数料は無料なのも大きな特徴です。

即時入金が可能な銀行
  • 三井住友銀行
  • みずほ銀行
  • 三菱UFJ銀行
  • ジャパンネット銀行
  • ゆうちょ銀行

インターネット入金のやり方

SMBC日興証券のオンライントレードにログイン後トップページにある「入金」をクリックすると「入金手続 – 利用金融機関選択」というページが開くので入金元の金融機関を選択して入金を行いましょう。

SMBC日興証券 インターネット入金

IPO当選辞退はペナルティあり

IPOに当選すると購入申込を行いますが、購入を辞退する場合や期間内に購入申込を行わなかった場合はペナルティがあります。

IPO購入辞退時のペナルティ
  • 約1か月間IPOに申し込めない
  • 他の銘柄で需要申告を行っている場合は全て無効※購入申込済みのものは有効

当選銘柄の購入手数料は無料だが売却手数料はかかる

IPOに当選した場合は購入に関する手数料は無料ですが、売却時には手数料がかかります。

SMBC日興証券ダイレクトコース国内株式手数料

約定代金 手数料(税込)
~10万円 137円
~20万円 198円
~30万円 275円
~50万円 440円
~100万円 880円
~200万円 1,650円
~300万円 2,200円
~400万円 3,300円
~500万円
~1,000万円 4,950円
~2,000万円 9,900円
~3,000万円 16,500円
~5,000万円 27,500円
5,000万円超
高くもなく安くもないかな~。

SMBC日興証券のIPO当選確率を上げるには

SMBC日興証券のオンライントレードの配分は「平等抽選 10%」+「ステージ別抽選 5%」の15%になります、この中で「平等抽選 」は1口座1口なので当選確率を上げる事は出来ません。

当選確率を上げる為には「ステージ別抽選」に参加する事が必須です、この「ステージ別抽選」は保有資産が沢山あればあるほど当選確率が高くなります。

SMBC日興証券 ステージ別抽選

預かり資産残高の合計か信用取引建玉金額のどちらかの月末残高の3ヵ月平均額が250万円以上あればステージ別抽選の票が1票与えられます。

5,000万円以上で25票か!

まとめ

ここではSMBC日興証券のIPOルールを紹介していきましたが、特に覚えておきたい事を挙げておきます。

  • 申し込みは1人1票の平等抽選+ステージ別抽選
  • ブックビルディング時は前受金必要
  • 同一資金での重複申込不可
  • IPO当選辞退はペナルティあり

SMBC日興証券はIPOでは主幹事を務めることが多いのでIPOで当選する為には是非とも口座を開設しておきたいですね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

//アドセンス高速化// //END アドセンス高速化//