ここでは国内の仮想通貨取引所であるSBI VCトレードへ仮想通貨(暗号資産)を送金する手順を紹介していきます。
送金手順はかなりシンプルでSBI VCトレードの入金アドレスをコピーしてから送金元の取引所から仮想通貨(暗号資産)を送金するだけです。
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SBI VCトレードで入金アドレスの確認
ここではSBI VCトレードで入金アドレスを確認する方法を「スマホ」と「パソコン」で紹介していきます。
スマホから確認する
SBI VCトレードアプリにログインして画面下の「資産/入出金」と進み、受け取りたい暗号資産をタップして「〇〇を受け取る」をタップします。
入金アドレスが表示されるので「アドレスをコピー」をタップします。※XRPを送る場合は場合は宛先タグを必ず控えておいて下さい。
パソコンから確認する
パソコンの場合はログイン後はシンプルモードが表示されるので、画面右下のトレーダーモードに切り替える必要があります。
左メニューの「入出金・入出庫」⇒「暗号資産入庫」と進み、送りたい暗号資産を選択して「発行」をクリックすると入金アドレスが表示されます。
画面上の入金アドレスをクリックするとアドレスがコピーされます。※XRPを送る場合は場合は宛先タグを必ず控えておいて下さい。
仮想通貨(暗号資産)を保有している取引所からSBI VCトレードへ送金する
ここでは実際に仮想通貨(暗号資産)をコインチェックからSBI VCトレードへ送金していきます。
「送金(送付)」をタップ
送金を行う仮想通貨(暗号資産)の「送金」をタップします。※PCでは「暗号資産の送金」をクリックして送金する通貨を選択します。
宛先の追加
仮想通貨(暗号資産)を送金する場合は最初に送金先アドレスを登録する必要があります、ここでは「宛先を追加/編集」をタップします。
「新規追加」をタップ。
以下情報を入力していきましょう。
通貨(送金する仮想通貨名) ラベル(送金先の名称) 宛先(送金先の入金アドレス) 宛先タグ(XRP送金時に必要) SMS認証用コード(SMSを送信して登録メールアドレスに届いたコード) |
最後に「追加」をタップすれば宛先の登録完了です。
仮想通貨(暗号資産)の送金
仮想通貨(暗号資産)の送金ページに戻り先ほど登録した宛先と「送金先サービス名」を選択して「送金額」を入力後「次へ」をタップします。
申請内容の確認ページが開くので2段階認証コードを入力してチェックBOXにチェックを入れて「申込みを確定する」をタップしましょう。
以上でSBI VCトレードへの送金申請完了です。
送金にかかる時間はどれくらい?
今回はコインチェックからSBI VCトレードへXRP(リップル)を送金しましたが、送金後すぐに着金していました。
ピヨヨン
ただし送金先の取引所によって時間がかかる場合があるので注意が必要です。
まとめ
SBI VCトレードに仮想通貨(暗号資産)を送金する手順として、最初にSBI VCトレードで入金アドレスをコピーする必要があります。
ピヨヨン
あとは送金元の仮想通貨取引所から仮想通貨(暗号資産)を送金するだけですが、間違った入金アドレスに送金してしまうと取り戻せなくなってしまうので注意が必要です。